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今日はキャナルシティで『王の男』を鑑てきました。 「ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13」でも、「ユナイテッド・シネマ 福岡」でも、「12.9(土)は先着100名に“イ・ジュンギサイン入り生写真”をプレゼント」と書いてありました。 「う〜ん、本当にサインしてあるんだろうか??福岡だけで200枚だよ〜?」というソボクな疑問を解決したかったのですが、15時45分の回だったので、さすがに残っていなかったらしく、ポストカードをもらいました。 ま、いいけど。 さて、主人公は旅芸人一座の花形・チャンセン(カム・ウソン)と女形のコンギル(イ・ジュンギ)。 田舎町での巡業中、土地の有力者がコンギルを一晩、我が物にしたいと望んだため、それから逃れるために、無理強いする座長を叩きのめし、二人は一座から逃げ出します。 国一番の芸人になるという決意を胸に、都・漢陽にやって来た二人。 王・燕山君(チョン・ジニョン)と愛妾ノクス(カン・ソンヨン)の噂を聞きつけ、それを皮肉った芝居を演じて、たちまち大人気を博します。 しかし、それもつかの間のこと、二人は王を侮辱した罪で重臣に捕らえられます。 「王の前で演じて、王を笑わせることができれば、侮辱ではない。」とチャンセンは言い、彼らは宮廷へ。 さすがの彼らも、王自身の前で、王とその愛妾を揶揄する劇を演じるのですから、緊張も最高潮。 目の前には死刑が待っているのですから、オドオドしどおしです。 が、コンギルの美しさとチャンセンとの掛け合いのおもしろさに、王は笑い出し、彼らは宮廷芸人となるのです。 さて、この「王」燕山君は朝鮮王朝第10代の王で、史上最悪の暴君として有名です。 普通、朝鮮王朝の王は「太祖」「世祖」というように、亡くなったときに廟号がつけられますが、この王にはそれがありません。 「君」は王の息子という意味ですが、あまりの暴虐ぶりにクーデターが起こり、廃位に追い込まれて、幽閉先の江華島で亡くなったため、王と認められていないのです。 ちなみに、チャングムのお父さんは、この王の時に殺されたことになっていて、チャングムが仕えた「王様」は、クーデターの後で立てられた11代国王の中宗ということになっています。 この最悪の王様も、映画の中では、単なる暴君ではなく、母の死と孤独のためにそのように振舞ってしまう悲しさが出ていたように思います。 だから、コンギルも王から離れられなかったのかな〜。 それにしても、コンギル役のイ・ジュンギは美しかった・・・ ![]() ポスターなどの写真は「妖艶」の一言。 でも、劇中では王の悲しみを見て、それを慰めようとけなげに、人形劇をしてみせるやさしい子って感じです。 赤いリボンをひらひらさせて、どちらかというと「少女」ですね。 そんなやさしいコンギルが、伏し目がちに、うるうるした瞳をしていると、王様もたまらんでしょうね。 そして、命を張ってコンギルを助けようとするチャンセン。 おっとこまえ〜! 「固い友情で結ばれた二人」と書かれていますが、かわいい弟を守るお兄ちゃんに見えてしまった・・・。 華やかな宮廷、綱渡りなどの曲芸シーンも鮮やかで、けっこうよかったです ![]() ちなみに、HPはこちらで〜す。→ http://www.kingsman.jp/ |
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